仕事情報誌ドカント

加護亜依 加護亜依

「私が演じたシェン・インは、好きな人に素直になれない女の子。でも私は逆。誰かを好きになったらストレートに『好きになっちゃったかも…』と言います」

芸能活動復帰第一弾として加護亜依ちゃんが出演した、4月公開の香港映画「カンフーシェフ」でスクリーンデビュー! 撮影秘話や作品の見どころを聞いた。女優道をまっしぐらのあいぼんは、以前と変わらず天真爛漫な女の子でした!!

撮影◎谷口達郎 取材・文◎内埜さくら


---加護さん出演の映画「カンフーシェフ」が遂に公開になります。本作は、芸能界復帰第一弾作ですよね。思い入れは。
復帰した直後に大きなチャンスが来たので、うれしかった反面、最初は怖かったです。果たして自分が香港映画になじめるかが不安でした。


---香港映画になじむ努力は、どのようにしましたか?
現地で日本語を使わないようにしたり、嗜好も合わせるようにしていました。あとは常に、『私は日本人じゃない!』と言い聞かせたり(笑)


---映画が初なら、アクションも初挑戦ですよね。
ポーズや見せ方はダンスと一緒なんですけど、微妙に違う部分があって、現場で他の役者さんのアクションを見学して勉強しました。初めての香港だったので、目を慣れさせる目的もあって。見ておくと、自然と体に染みてくるんですよね。街を見学して、香港の夜景を見て、香港のオンナになりきったりもしましたよ(笑)。


---日本から離れて、いろいろ気づかされたこともあったとか。
日本って本当に便利ですよね。 コンビニへ行けば、一応生活ができるじゃないですか。中国・広州の町外れに滞在したんですけど、不便でしたね! 近くに1軒だけあるコンビニの冷蔵庫が壊れていて、大好きなコーラを生温いまま飲んだり、水道水が飲めなかったり。部屋に洗濯機もないので、約1ヶ月、手洗いで過ごしました。鍛えられて、かなりたくましくなりましたけど(笑)。




---現地に滞在中、日本食が恋しくなったりは?
日本食と近かったんですけど、 少しこってりとした味付けなんですよね。だから、お茶漬けとお寿司と、おみそ汁が飲みたくなりました! 撮影終盤は飽きてしまい、さっぱりとしたクラゲのサラダばかり口にしていたかも…(笑)。


---役作りはどのように?
クランクインする前に、日本で人間観察をしました。台本を読んだ時、『となりのトトロ』のメイちゃんをイメージしたんです。お姉ちゃんに頼ってばかりだけど、お姉ちゃんをたまに超えてみたいというコで。初めは私と似ていると思ったんですけど、演じてみたら似ていないと思いました。


---それは、どの部分でしたか。
シェン・インは、好きな人に素直になれないコなんです。でも私は逆。誰かを好きになったら、好きになってもらえる努力をします。あとはストレートに『好きかも』と言ったり。


---作品の見どころは?
カンフーは中国ならではの武術なので、注目してもらいたいです。あとは、この映画を観たら絶対に中華料理が食べたくなるので、お腹を空かせて来て下さい! 私が演じたインちゃんが、好きな人とどうなるのかもお楽しみに! あいぼんは、調味料的な役割で出ています。



---話は変わって。加護さんの休日の過ごし方も聞きたいです。
昼は外出しない派です。夕方からカフェに行ったり、友だちと一緒にご飯を食べたり。本屋さんでジャケ買いすることもあります。家に本が飾ってあるんですよ。あとは私、小さい頃から水の中に入るのが好きなので、プールへ行ったりもしますね。うわぁ、地味ですねー私(笑)。


---ブログに今後の夢は"建設"と書いてありましたが…。
都心の廃工場を家にしたいんですよ。中身だけを住めるように替えて…って、建設じゃなくて、建築設計でした(笑)。


---では最後に、ファンへ一言!
ここまで読んで下さって、ありがとうございます! 少しでも、加護亜依に興味を持ってくれたら、映画を観て下さいね!
INFORMATION
------------
加護亜依
■映画「カンフーシェフ」

STORY&INFO
料理と武術の達人であるカリスマシェフのピンイー(サモ・ハン・キンポー)が、熱き男ケン(ヴァネス・ウー)、チン(チェリー・イン)・イン(加護亜依)姉妹と力を合わせ、かつて自分を追い出した男との料理対決に臨む。一方、おてんばで可愛らしいがトラブルメーカーのインと、鼻っぱしらの強いケンはいつもケンカばかり。しかし二人は次第に惹かれ合っていく。そんな中、料理対決は進み、トップ・シェフの座を勝ち取ることが出来るのか? また、二人の恋の行方は…。五臓六腑を刺激する香港発の超エンターテインメント作品だ!!

CAST&STAFF
出演/サモ・ハン・キンポー ヴァネス・ウー 加護亜依 ラム・ジーチョン チェリー・イン ブルース・リャン ルイス・ファンほか
監督/イップ・ウィンキン 脚本/ワン・ポー エディ・チウ 武術監督/ユエン・チュン・ヤン ユエン・シュン・イー 配給/日本スカイウェイ
4月、東京・渋谷シアター・イメージフォーラムにてロードショー!

PROFILE
--------
加護亜依(かご・あい)
加護亜依
88年2月7日生まれ 奈良県出身
趣味/料理・世界遺産のDVDを見ること
特技/泳ぐこと

00年にモーニング娘。の第4期メンバーとして加入し、その後、W(ダブルユー)などのユニットで歌手として活躍。08年4月の芸能界復帰以降はフォトエッセイ集「LIVE-未成年白書」の出版、DVD「加護ちゃんねる。」、写真集&DVD「月刊 加護亜依」発売、二人芝居「男の女の三つの秘め事」出演など精力的に活動。芸能界への復帰第1作として日本を飛び出し、本作で映画女優デビューを飾る。TBS系「こちら本池上署」シリーズなどテレビドラマ出演はあるが、映画は初めて。主演したオーディオシネマ「私が裁判員に選ばれたっ!」が4月初旬に発売予定。

公式ブログ
公式HP

→過去のインタビューを見る

高収入求人・仕事情報マガジン ドカント
戻る


許可無く複製、転載する事は法律に触れます。COPYRIGHT(c)2006 DigitalStyle co,Ltd.ALL RIGHTS RESERVED.