仕事情報誌ドカント

徳山秀典 徳山秀典
「観終わった後、犬を飼ってる人は愛犬を大事にしたくなるし、飼ってない人はペットショップに行きたくなるかも。…そんな愛に溢れた映画です」

「仮面ライダーカブト」「炎神戦隊ゴーオンジャー」で一躍スターの座を射止めた徳山秀典さんが、スザンヌさん主演で11月21日公開となる映画「いぬばか」に出演。徳山さんの芝居に対する情熱には脱帽。心も男前なイケメンが愛犬2匹と一緒に登場です!

撮影◎大駅寿一 取材・文◎内埜さくら


---徳山さんが出演した映画「いぬばか」が11月21日に公開ですね。本作にはたくさんの犬が登場しますが、徳山さんも大の犬好きだとか。
「小学校入りたての頃、グレートピレニーズっていう超大型犬を飼ってから、大抵の犬は平気になりましたね。今も3匹飼っているので、このお話を頂いた時は『ドンとこい!』って感じでした(笑)。ただ、すぐり役のスザンヌさんが作品の中で飼うるぱんは、現場に慣れさせるのに大変そうでした。原作に忠実な犬を集めたから、るぱんはまだ調教3日目だったんですよ」


---撮影スケジュールも、かなりタイトだったとか。
「梅雨の時期に撮影していたので撮るべきものが撮れない日が続いて、後半はかなり押してました。スタッフさんは、ちょっと目を離すと魂が抜けたような顔をしているほど疲れていましたね(笑)。それなのに笑顔が絶えない現場で。いいモノを創りたいという空気を肌で感じられる、すごくいい現場でした」


---ペットショップの店長、飯田哲平の役作りはどのように。
「原作を忠実に演じる必要があったので、気が抜けませんでした。哲平視点で観る方の多い映画でしたし。原作を読み込んで、現場では恐ろしいほど集中してました。俺ってこんなに真面目だったっけ? と感じるほど」




---撮影中にハプニングは?
「子犬って一度火がつくと、ギャンギャン吠え続けるんですよね。本番中6〜7匹が一斉に吠え始めて撮り直しってことが結構ありました。長台詞が終わる寸前に吠えちゃう時もあり、苦労しました(笑)。でも、遊んであげると疲れて寝ちゃうんですよ。赤ちゃんみたいですよね」


---スザンヌさんとの初共演はいかがでしたか。
「頑張り屋で、泣き言一つ言いませんでしたよ。スポンジのような吸収力で、グングン演技力をつけていました」


---では、映画の見どころを。
「動物モノ作品で、ここまでスカッと爽快に観られる映画って他にないと思います。笑いあり、いろんな意味で涙ありで楽しめるので、あっという間に観終わります。観終わった後、犬を飼ってる人はすぐ家に帰って愛犬を大事にしたくなるし、飼ってない人はペットショップに行きたくなるかも。愛に溢れた映画です」


---徳山さんは、撮影終了後も役が抜けにくいタイプですか。
「役には引きずられますね。変わった役を演じると、戻ってこられなくなることもあるんですよね。車の中で『落ち着かないと!』って自分をなだめることもありますよ。でも俺は、心で演じる“憑依型”の俳優でいたいですね」




---休日の過ごし方も、ファンは気になると思います。
「引きこもりで、休日は三度寝が基本です(笑)。犬に起こされたらリビングでご飯を食べて、布団の中でマンガを読んでいるうちにまた爆睡。起きたら喉が渇いてるから、ビールを飲みに行って、ほろ酔いで寝ます」


---女性ファン向けに、理想の女性像も教えて頂けますか
「輝いている人ですね。前は守りたくなるような人、悪口を言わない人でしたけど、総括すると輝いている人かなと思って」


---ありがとうございます。では最後に今後の目標を。
「芝居は感性でやるってことを忘れたくないですね。感性を磨くために、いいことも悪いこともいっぱい経験したいです。誰にも負けないぐらい自分を磨けば、おのずと階段は上がるんじゃないかって思うんですよね」

INFORMATION
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映画「いぬばか」
映画「いぬばか」

STORY&INFO
大の犬好きの宮内すぐり(スザンヌ)は高校卒業後、雑種の愛犬るぱんとともに熊本から上京してくる。ある日、一瞬彼女が目を離したスキにるぱんはラブラドール・レトリバーに突進し、交尾を始めてしまう。ペットショップ「わっふる」で店長を務める飯田哲平(徳山秀典)は、愛犬を繁殖に連れて行く途中でそのチャンスをフイにされ、呆然としてしまう…。桜木雪弥原作の人気コミック(「月刊ヤングジャンプ」連載中)を映画化。犬に対して不思議な能力を持つ“いぬばか娘”が愛犬とともに上京し、成り行きでペットショップで働くことになり、少しずつ成長していく過程を軽快にテンポ良く見せる。キュートな犬たちの何気ないしぐさや情感豊かな表情に目を奪われる、楽しくてちょっと切ないハートウォーミングな“ワン”ダフルストーリーが誕生!

CAST&STAFF
出演/スザンヌ・徳山秀典・岡田亮輔・相沢まき・さがゆりこ・浜谷健司(ハマカーン)・前田健・はなわ・原口あきまさ・赤座美代子・渡辺美奈代・島崎俊郎・宮崎美子
監督/ヨリコジュン 原作/桜木雪弥「いぬばか」(集英社 ヤングジャンプコミックス) 脚本/山田典枝 製作/「いぬばか」フィルムパートナーズ 配給/ケイダッシュステージ・リンクライツ・中目黒製作所
11月21日(土)、渋谷シアターTSUTAYA他全国順次ロードショー http://www.inubaka-movie.com/

(C) 2009 桜木雪弥/「いぬばか」フィルムパートナーズ
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PROFILE
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徳山秀典
(とくやま・ひでのり)

徳山秀典

82年1月30日生まれ 東京都出身
趣味・特技/ギター・スノーボード・総合格闘技

俳優として映画やドラマ、舞台などを中心にアーティストとして音楽活動を行うなど幅広く活躍。テレビ朝日系「仮面ライダーカブト」「炎神戦隊ゴーオンジャー」で人気を不動のものにし、主な出演作にドラマ「GTO」(フジテレビ系)「ホーリーランド」(テレビ東京系)「スマイル」(TBS系)「子育てプレイ&MORE」(MBS系)、映画「クロスファイア」「早咲きの花」「愛の言霊」「劇場版『仮面ライダーディケィド』オールライダー対大ショッカー」などがある。ソロの他、バンドeroicaで音楽活動も行っている。

公式HP
公式ブログ

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