仕事情報誌ドカント

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「「デビューアルバムなので、 あなたと常に自分の歌があるように、 という思いを込めてタイトルを付けました」」

リード曲「With You 〜君といつまでも〜feat.MAY'S」がTBSの「CDTV」4月度オープニングとして流れ、レコチョク着うたフルも絶好調な噂の新人シンガーKGさん。クールな外見ですが、実はトーク&気配り上手なイケメン。サングラスの下の素顔に迫ります!!

撮影◎谷口達郎 取材・文◎内埜さくら


---先月デビューミニアルバム「WithYou」が発売になりましたね。タイトルはKGさんが付けたのでしょうか。
そうですね。本当は3曲目の『Life』にしようと思っていたんです。でもデビューアルバムなので、あなたと常に自分の歌があるように、という思いを込めて『With You』にしました。


---アルバムではMr.Chirdrenさんの「抱きしめたい」をカバーしていますが。
ブラックミュージックに偏りすぎるのも良くないと思ったので、入り口を作りたかったんです。実は僕、この曲をあまり聴いたことがなかったんですけど、歌ったら一番面白そうかなと思って。久保田利伸さんや鈴木雅之さんをカバーする話もあったんですけど、それじゃあ面白くないだろうと。


---聴いていて、曲順がとても心地良かったのですが。
あ〜良かった! 僕が決めたんですよ、曲順。1曲目が押し曲っていうのは、業界のルール的に決まっているみたいなんですけど(笑)。


---オススメの曲を教えて下さい。
3曲目の『Life』ですね。僕は男だから女性に向けて歌うことが多いんですけど、『力を入れすぎなくていいんじゃない。無理をすると続かないから、マイペースでいこうよ』っていう内容のこの曲は、男女両方に通じると思うので。




---KGさんの音楽の基礎は、アメリカで形作られたんですよね。
15歳でアメリカに留学したんですよ。日本って、他と違うことを良しとしないじゃないです
か。みんなと足を揃えるのが第一、みたいな。それが肌に合わなくて、生きづらかった。だから単身渡米したんです。


---でも、なぜアメリカへ?
母親がアメリカで育った人なので、『だったら行く?』と聞かれたんです。最初は、『自分が行く世界じゃない!』と思ったんですけど、悩んだのは3日間だけ(笑)。僕はあえて、日本人のいない学校を選びました。日本人がいたら英語をしゃべる機会が少なくなって、上達しませんからね。


---そこで音楽を始めて、変わったことはありますか。
歌い始めた10代の時、僕は自分が嫌いだったんです。でも歌うことで、『この世に存在していていいんだな』と実感できました。自分のことが好きになれたんです。アメリカ人って、自分を愛しすぎ! というくらい愛している影響もあるのかも知れないですけど(笑)。



---どんな部分に日本とアメリカの違いを感じますか
アメリカって、働きたいことを決めてから大学を選ぶんです。だからみんな、やりたいことをやっています。でも日本って、やりたいことをできている人って少ないじゃないですか。それを見ていると、きつそうだなと。僕は音楽にめぐり合えてラッキーだし、そういう人たちとは同じ環境にいないから、装ったり分かったフリはできない。でも僕の歌で、そういう人たちの背中をちょっと押してあげられたら、エネルギーを与えられたらと思っています。


---では、今後の目標は?
大きなことは言えないですけど、僕の周りにはまだ日の目を見ていない良質なシンガーがたくさんいるんです。僕が上がることが彼らにも上がるチャンスになる。自分に思いを乗っけてくれた、夢を諦めたアーティストたちのためにも、飽きられずにじっくりと聴きたいと思われるアーティストになりたいですね。物事って何でも、人のためだと頑張れるんですよね
INFORMATION
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KG
■アルバム「With You」

MAY'S 、CLIFF EDGE、SHIKATA、KGからなるユニットNatural8でも活動中のシンガーが満を持して7曲入りミニアルバムでデビュー。エモーショナルでソウルフルなパワーヴォイスは、聴く人の心を揺さぶる。「All The Love」が、デビュー前にもかかわらず映画「ララピポ」の挿入歌に抜擢され話題を呼んだ。また、リリース前からレコチョク着うたフルで総合ランキング7位(クラブうたサイトでは月間1位)に。「With You 〜君といつまでも〜feat.MAY'S」はTBS系「CDTV」4月度オープニング曲!

01.With You 〜君といつまでも〜feat.MAY'S 
02.SEXY SEXY feat.GIPPER 
03.Life 
04.Direction 
05.ツナガルオモイ feat.エムラスタ from Romancrew 
06.抱きしめたい 
07.All The Love

価格/2100円(税込) 
発売/ラストラム・ミュージックエンタテインメント

PROFILE
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KG
KG
東京都杉並区出身

15歳で単身アメリカに渡り、友だちが聴いていたブラックミュージックの世界に引き込まれる。その頃から人前で歌い始め、プロになる決意をする。カリフォルニアの音楽大学に進学するも日本での活動を決め帰国。04年にキーボーディストとKGを結成。バンドスタイルでのカバー曲を中心にライブを行っていたが、07年、キーボードが脱退しソロプロジェクトになる。所属事務所のアーティストとNatural8を結成、1stアルバム「GOLDEN SHUFFLE」はインディーで3万枚以上のセールスを記録。07年12月には初のデモ音源「Direction」をリリース。近田春夫氏の推薦で、デビュー前ながら映画「ララピポ」の挿入歌に「All The Love」が大抜擢。ソウルフルでエモーショナルな歌声に多くの人が魅了される、孤高の天才シンガーの登場だ。。

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