【体験談あり】風俗店の男性スタッフとして働くにためは?

【体験談あり】
風俗店の男性スタッフとして働くためには?

■風俗店の男性スタッフとして働くためには?

「あぁ稼ぎたい…」
夢を叶えたい、贅沢な暮らしがしたい、はたまた何とか借金を返済したい…。
理由は様々なれど、とにかく高収入をゲットしたい男性たちに最適な仕事…。
それは “風俗店”の仕事だ。

それがどのような仕事なのか、ご存知だろうか?
経験者はともかく未経験者にとっては、風俗店で遊んだ際に男性スタッフを見かけたことはあっても、その仕事の全体像をイメージすることは難しいと思う。

今回は、そんな風俗店の男性スタッフの仕事、その中でも登竜門的な職種となる “店舗スタッフ”の仕事について徹底リポートしたい。

■風俗店の男性スタッフ、その仕事はどこで探せばいいの?

そもそも風俗店の仕事が未経験の方々は「どこで募集しているの?」と思われるかもしれない。
確かにテレビCMを流しているような大手求人サイトには、風俗店の求人募集は掲載されていない。
それでは、どうやって探すのか?

昔々、風俗店の男性スタッフの求人募集は、スポーツ新聞や夕刊紙の “三行広告”の独壇場であった。
しかし文字通り三行というスペース的な限界もあり、そこに掲載されているのは、店名、電話番号、エリア、基本給ぐらいのもので、詳細な募集条件に関する記載は一切ない。
後は面接で確認するより他なく、実際にどのような仕事なのかについては、まさに“一発勝負”の感があった。

しかしインターネットの普及がそんな状況を劇的に変えた。
今では風俗店の男性スタッフの求人募集は、パソコンやスマホを使って気軽に探すことが出来る。
その最も簡単な方法は、この「ドカント」のような 男性向けの高収入求人情報サイトで検索すること。
そこでは数多くの風俗店が求人情報を掲載している。
これらの求人サイトではエリアや業種で検索することも可能なので、効率よく仕事探しが出来る。

また風俗店のホームページをチェックするのも方法の一つである。
というのも今では多くの店舗で、女性キャストに加えて男性スタッフの求人情報も掲載しているからだ。
これはある程度、このお店で働きたいな、という目星がついている時に有効な方法となる。

いずれにせよ、これら現在の求人情報は、以前の三行広告と比べてその情報量は比較にならないボリュームである。
その分、複数の店舗の求人情報をじっくり比較することが可能なので、各々の希望に沿った仕事が探しやすくなっている。

■風俗店の男性スタッフには、どんな職種がある?

それでは、試しに男性向け高収入求人情報サイトで風俗店の求人情報を検索してほしい。

するとそこには、いくつかの募集職種が記されているはずだ。
そう、一口に風俗店の男性スタッフといっても、その仕事内容や役割によって職種が分かれていることが分かる。それらを大別すると以下のようになる。

・店舗スタッフ
・店長/幹部候補
・送迎ドライバー

その他、店舗によってはホームページの構築や情報更新などを行う “WEBデザイナー”、“WEB運営スタッフ”、女性キャストの撮影を行う “カメラマン”といった職種を募集している場合も多いが、圧倒的に募集数が多いのが上記の3職種となる。

この3職種を見ると、「じゃあ、俺は店長・幹部候補がいい!」と言う人がいるかもしれない。
募集内容を見ると、この職種の給料が圧倒的に高いからだ。
しかし、世の中それほど甘くはない。
余程の経験者ならともかく、未経験者がいきなり店長や幹部候補で採用されることはまずないと思っていい。

考えてみてほしい。
世の中のどんなお店や会社であれ、業界未経験で入社して、いきなり店長や支社長になるなんて100%不可能なはず。
それは、高収入のチャンスが転がっていると言われている風俗業界でも同じことだ。

よって未経験者はまず “店舗スタッフ”として入社し、そこで現場の仕事を経験しながら“店長・幹部候補”を目指していくことになる。

“送迎ドライバー”は後に記す“無店舗型風俗店”特有の仕事で、女性キャストをお客様の自宅やホテルに車で送迎する業務を担う。
この仕事はフルタイムの正社員募集のほか、勤務時間を自由に設定できる“アルバイト”募集も多くの店で行われており、どちらかというと副業に適した仕事と言える。

それでは今回は、これら風俗店“男性スタッフ”の各職種の中で、最も基本的な職種にして“店長・幹部候補”への足掛かりとなる“店舗スタッフ”について解説していきたい。

■男性“店舗スタッフ”の仕事内容

風俗店の店舗スタッフは、お店の現場業務全般を請け負う。
風俗店の主役はもちろん女性キャストだが、縁の下を支える男性(店舗スタッフ)がいなければお店は回らない。
その具体的な仕事内容は以下のようなものだ。

お客様の受付・案内
言うまでもなく、店舗スタッフの仕事なかで最も重要なのは、お客様の受付・案内業務だ。
その具体的な接客方法は”店舗型風俗店”と”無店舗型風俗店”で大きく異なる。

店舗型風俗店・・・ソープランド、ファッションヘルス
無店舗型風俗店・・・デリヘル、ホテルヘルス

店舗型風俗店の場合は、プレイルームや待合室が店内にあり、お客様がお店にやって来る。そのため接客方法は、お客様と直接に顔を合わせる“対面”での接客となる。

対して、無店舗型風俗店は、お客様の自宅やホテルに女性キャストを派遣するため、お客様がお店にやって来ることはない。
そのため対面での接客はなく、主に電話での応対となる。
(ホテヘルは無店舗型風俗店だが“受付”があり、そこでは対面接客がある。)

このように風俗店の中でも店舗型と無店舗型では、お客様との接客方法に違いが見られる。
しかし対面接客にせよ電話応対にせよ、お客様と最初に接するのは男性スタッフであり、その時に与えたイメージ如何で店舗の評価も変わってくる。
そう考えると男性スタッフはお店の“顔”とも言える存在となるため、しっかり接客しなければならない。

女性キャストの出勤、指名、待機状況の把握
店舗スタッフが受付を行った際、お客様の多くが目当ての女性キャストを“指名”する。
そのため受付を担当するスタッフは、女性キャストの出勤状況、そして指名状況をしっかり把握してスムーズに対応していかなければならない。

また、指名したが溢れたお客様、指名のないフリーのお客様を待たせないために、女性キャストの待機状況を把握しておくのもまた大事な仕事である。
その際には“お茶を引く(=お客様が一人も付かない状態)”キャストが出ないように、といった気配りも必要だ。

なお女性キャスト関連では、日々の出勤調整や身体的・精神的なケアといった仕事もあるが、これは店長や幹部候補などの役職者が行うことが多い。

店舗ホームページの情報更新
今や風俗店の集客はインターネットによるところが圧倒的となっている。
大部分の風俗ユーザーはインターネットで各店の情報を収集し比較しているため、新鮮で魅力的な情報をホームページやSNS等に随時アップすれば集客アップを図れる。

しかし、逆にそれを怠ると命取りとなりかねない事態となるため、それらの情報更新作業は現在では欠かせない業務となっている。

そのため、大手の風俗店グループなどでは専属のスタッフを置いてWEBの更新作業を行っているところもあるが、男性スタッフがそれらの作業を行っている店舗も多い。

店舗・事務所の清掃、送迎ドライバーの管理、備品の管理他
店舗型風俗店の場合は、プレイルームの清掃も男性スタッフにとって重要な業務となる。
お客様が快適にプレイを楽しめるように、しっかりと磨き上げなければならない。

無店舗型風俗店の場合は、プレイルームはないが、事務所や女性キャストの待機所等の清掃を行う。

逆に無店舗型風俗店に特有の仕事として、送迎ドライバーの管理業務がある。
効率良く配車が出来なければ、お客様を待たせることに繋がってしまうため、これもまた重要な業務となる。

その他、ローションやイソジン、プレイに使われるグッズといった備品、店内で使われる消耗品などの管理や補充、買い出しなど、店舗を運営するにあたっての諸業務も男性スタッフの業務となる。

■男性スタッフはどれくらい稼げるの?その待遇は?

ここまでは風俗店の男性スタッフについて、その仕事内容から解説をしてきたが、「それで、いくら稼げるのか?」と思っている人も多いかもしれない。

それではお答えしよう。
風俗店の男性スタッフ、その給料は…、

正社員で月給25万円~30万円スタート
アルバイトで時給1,300円~1,500円スタート

といったところが相場となっている。
この金額を見て皆さんどう思うだろうか。

特に正社員で入社の場合、業界未経験でこのレベルの月給…。
これは相当に高収入だと思うのだが、中には「何だ、もっと稼げるのかと思った…」とため息をつく人もいるかもしれない。

しかし心配する事なかれ。風俗業界は他と比べて昇格や昇給が早く、能力次第であっという間に高収入をゲットすることも可能だ。

そのスピードがどのようなものかと言うと、
正社員入社から 半年足らずで役職が付いて、手当や歩合給込みで 月給40万円を越え、
2年後には、幹部候補や店長になって 月給50万円を越え、
また、 店長は売上に対する歩合給が大きく、 年収1000万円を越える…。
というような昇給の早さである。

こんな短期間での給料アップは、なかなか他の業界では見られないだろう。
これが風俗業界が “高収入”であると語られる所以だ。

次に、風俗店の男性スタッフの待遇面についてだが、正直、以前の風俗業界は給料こそ高いものの待遇面は…休みが少なく、労働時間が長く、体育会系の ブラック業界…と言う感じで、あまり評判が良いとは言えなかった…。
(給料がそれだけ貰えるなら充分だろ、という声が他業界から聞こえてきそうだが…)

しかし、労働人口の減少もあって人手不足が叫ばれる昨今、風俗業界もそれでは人材が集まらないことに気付き、今では多くの店舗で、

社会保険完備
半期・四半期のボーナス・インセンティブあり
有休あり
社員旅行あり
家族手当あり
個室マンション寮完備

といった、他の業界も顔負けの待遇が用意されている。

もちろん給料が良くて待遇面も充実している反面、勤務時間が10時間~12時間、週休1日といったハードワークが課される場合も多いが、それも最近では 勤務時間8時間、週休2日といった店舗も増えて来ている。

そのような条件面については、各店舗の求人情報に記載されているので、しっかりチェックするべし!

■【体験談】ファッションヘルス店勤務・竹田氏の場合

●勤務歴…半年・正社員として勤務中
それでは最後に、実際の仕事例として、横浜の店舗型風俗店・ファッションヘルスで店舗スタッフとして勤務している竹田氏(26歳)に話を聞いてみた。

――現在の店舗での勤務歴はどのくらいですか?
「約半年になります」

――それまでに風俗業界での勤務経験はありましたか?
「いえ、このお店が初めてです」

――風俗業界で働いてみようと思ったきっかけは?
「やはり高収入に惹かれましたね。僕は大学中退していて、その後はずっとフリーター暮らしを続けてたんですが、1年ほど前に高校時代の同級生の結婚式があって、久々にその頃の友人たちと会ったんですよ。そしたら彼らはちゃんと大学を卒業して就職していて、立派な社会人になってたんですよ。そのうちの一人に『今何してるの?』って聞かれたんで、『フリーター』って答えたら、その場が『あら~』ってムードになって…、中には薄笑いを浮かべてる奴までいて…。それを見てたら、すっごく悔しくなって、何とか“一発逆転”というか、ガッツリ稼いで見返してやろうと思ったんですよね」

――初めて風俗業界に飛び込む時は、迷いや怖さとかなかったですか?
「メチャクチャありました(笑)。だって風俗業界って、やっぱり一般の人から見たらウサン臭いイメージがあるじゃないですか。それもあって高収入求人サイトで風俗店の求人広告を見つけた時も、“高収入”“稼げる”“月給50万円以上”なんて言葉に惹かれつつ、実は半信半疑でした…。ホントかよ?って」

――それでも勇気を出して応募をした。
「そうですね。まぁ面接に行ってヤバかったら逃げようと思ってたんですが(笑)。でも応募の電話をした時の対応はすごく丁寧だったし、面接の時もカチッとスーツを着た面接官、今思うと店長がしっかり応対してくれて、仕事に関する説明も詳しくしてくれたんで、そこでイメージが変わりましたね」

――“ウサン臭さ”が払しょくされた(笑)その時の仕事に対する説明ってどんな内容でした?
「採用になったら、まずはどのような仕事をするか。給料の金額など待遇について。そしてそこから昇進したら、どのような仕事を任されて給料がいくら貰えるか、そんな話ですね。それと今は人手不足で、上のポストが空いてるから、頑張り次第で短期間で昇進して給料も上がるよ、と。話が分かりやすくて、しかも具体的だったんで、これなら僕でも稼げるかも、って俄然やる気になりましたね」」

この面接で竹田氏は晴れて採用となり、正社員の店舗スタッフとして働き始めた。
それが現在のファッションヘルス店だ。

●竹田氏の仕事内容は?
――具体的な仕事内容について教えて下さい。
「僕は今、“早番”のシフトなので、まずは開店前にプレイルームから待合室、トイレまで隈なく清掃することから始まります。それにローションやイソジンといった備品や消耗品の補充、タオルの用意等々、いわゆる開店作業ってやつです」

――オープン前とは何時から?お店の営業時間やシフトについて教えて下さい。
「ウチの店舗は、営業時間が朝9時から24時まで。勤務シフトは“早番”と“遅番”の2交代制で、早番は朝8時から18時まで、うち1時間が休憩です。ちなみに遅番は15時から翌1時までですね」

出勤してから1時間は、清掃を始めとする開店作業で、開店後はどんな仕事を?
「受付で、来店するお客様の接客をします。その際に女性キャストの指名の有無を確認をするんですが、その場で女性キャストの写真を見て指名を決めるお客様も多いので、お客様の話を聞きながら、好みに合いそうですぐに遊べるのはこの子、という感じで待機中の女性キャストへ誘導したりもします」

――それだと女性キャストの出勤や待機の状況を把握していないと…。
「そうですね。電話での予約や問い合わせへの対応もあるので、そこは把握するように注意してますね」

――そうか、電話対応の仕事もありますからね。他に仕事は?
「お客様への対応の合間に、ホームページやSNSの情報更新をしますね。新しく入店した女性キャストの情報やキャンペーンの情報、そんな内容をどんどんアップしていきます。あとは、お客様が遊んだ後のプレイルームを中心に店内を随時清掃、そして備品の補充、まぁそんな感じですかね」

――なかなか忙しそう…。息つく暇もないんじゃないの?
「まぁ、忙しい時は結構バタバタしますけど、ウチの店が一番忙しいのは夜なんで。早番の僕はまだマシなほうですね。日中に1時間、ちゃんと休憩も取れるんでその間にリフレッシュしてます」

――しかし朝の9時から風俗店に来る男性って、どんな人なんでしょう(笑)
「いやー、意外と朝一番に来店される方も多いんですよ!ウチの場合は常連のお客様が多いですけど(笑)」

●現在は月給33万円、そして狙うは…。
――現在のお給料、それと待遇なんかについて教えてもらえますか。
「給料は基本給が30万円、それに皆勤手当といった諸手当も含めると、月に33万円とかですかね。待遇の方は店長曰く『ウチのグループは“普通の会社”を目指してるから』らしくて、社会保険や有給休暇なんかも完備されてます」

――しかし、入社後半年でその月給ってのは、やっぱり風俗業界は高収入ですね。
「いやいや、僕なんかまだ駆け出しなんで…。ウチの店の場合、僕みたいなヒラのスタッフの上に“主任”という役職があるんですが、そこに昇格すれば手当込みで月給40万円越えだって、面接の時に店長に言われてるんで…」

――現状に満足することなく、さらに上を目指していくんですね。
「もちろんです。風俗業界に飛び込んだ以上、ドカンと稼がないと!ちなみにウチの店長は、前に働いてた会社をリストラされて入社したらしいんですが、そこから3年で店長に昇格して、去年は年収1500万円を超えたって言うんですよ。それを聞いて誓ったんですよね、僕も絶対に“一発逆転”してやるって」

竹田氏はこれまでの飄々としたムードから一転、精悍な顔つきでそう言った。